音泉温楽ありがとうございました。

12月9,10日に行われた音泉温楽2017、みなさまどうもありがとうございました。
徐々に記事や当日の写真の様子なども公開されていくと思いますので、来られた方も来られなかった方も見てみてください。
なかなか、当日繰り広げられた光景は世界広しといえども見られないのではないでしょうか。
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私はというと、2日目に無理をしたのがたたり(今回それまでは体力配分バッチリだったのに!)、引き始めた風邪も悪化し、そのあと休館日だったのですがほぼダウンというありさま。今日になってようやく声も普通に出るようになったところです。年ですね…。

1週間たって、感想やら感謝やら書こうと思ったのですが、とても書ききれるものじゃないですね。
特にフードコートは有志ボランティアで行っていて、特に今年はひとりひとりの負担かすごかった。計画は練りに練ってもなかなかタフな現場だったと思いますが、のりきってもらえました。ホント優秀でね、このメンバーの会社つくったらなんでもできそうだと毎年思ってます(笑)
楽しんでくれるお客さんもそう。築80年以上の木造建築でフェスやるなんてそもそも無茶なことを理解してくださり、協力してくださって、楽しんでくださるという。最高ですよねホント。9年やれてるのもみなさんの理解があってこそ、本当にありがとうございます。

いろいろ書きたいことはあるのですが、やめまして、今回私がかなりテンパった瞬間を2つ。

1日目:朝一人で準備をしていると仕入れていた馬肉の燻製一箱(全部)が行方不明であることが判明。ご存知の通り大人気商品(来年もっと増やします!)のひとつ。材料の山や酒の山をかき分けてもなく、ぜんぜん仕事が手につかず頭もまわらず準備がすすまない。こんな土壇場で、それだけのことで。こうなるもんですね。万が一の可能性にかけて大広間の舞台にいったらアーティストさんの備品の中に馬肉。

2日目:朝、今回見に来てくださっていたアフロマンスさんにお会いしご挨拶したら開口一番「昨日の夜、捌いてたんですか」

バレてたー
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「す、すいませんマネじゃないんです、ぜんぜん知らなくて、こんなことちょっと前からやらせてもらってて……」
とあわあわする私にニッコリと温かいお言葉をかけていただきました。いやー、マジで怒られると思った。


そんなこんなあり、新しく出会った方もたくさんいました。
私は運営ではないので、このイベントの行く末は見守るだけですが、イベントは別にしてもこのような出会いや刺激がこの田舎を少しずつ変えていくのではないかなーとか思っております。

いずれにしても、みなさま、お疲れ様でした!ありがとうございました!
また今後ともよろしくお願いいたします!

# by kanaguya | 2017-12-16 19:34

初雪。

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雨が夜更け過ぎに雪へと変わりまして、初雪となりました。

初雪としては遅いほうじゃないでしょうか。

週間天気予報の気温をみても、もう冬来ますね。秋短かったなぁ。

そろそろタイヤ履き替えないと。
# by kanaguya | 2017-11-19 11:06

ライフステージ

病気や事故というのは予測はできないものですが、今日から主要スタッフの一人が急な入院で抜けることになってしまいました。
小さな宿なので一人あたりの仕事量が全体に及ぼす影響は大きく、結構深刻なのですが、なんとかしなければなりません。

私ももう40寸前ですから、他人事ではなく、当然両親なども(今は元気でバリバリですが)いつ病気で倒れるかはわかりません。

今さまざまなことに手を出しているのも、まわりの支えというか、まわりへの甘えで出来ていることが多く、それが変わればできなくなることもあるでしょう。
特に田舎では、仕事以外にやらなければならない地域の行事が多く、年齢に応じての役割はどんどん多くなっていきます。

ライフステージの変化。

それが純粋な本人の体力であったり、病気などのリスクであったり、環境の変化であったりするのですが、必ずそれは訪れます。
(どうもそれを厄年というそうなんですが、大厄は3年後、思いっきり当てはまりそう)

今やっていることひとつひとつを大事にして、継続していることも毎度「初回で最終回」を意識して、楽しんでいきたいと思います。

あ、面白そうなことやってるな~、と思っていただけたら『次なら』と思わずに来てみてください。いつまでも続けられることはひとつもないので。

よろしくお願いします。

# by kanaguya | 2017-11-04 18:52

唯一お断りする取材<(_ _)>

おかげさまでいろんな取材やロケのお話をいただきます。

旅番組だけでなく、バラエティ、アニメやマンガ制作への協力、猫たちの出演、だいぶ前になりますがデアゴスティーニの和風ドールハウスなんてのもありました。

基本的には日程や物理的な不可能さがなければすべて取材の話はお受けするのですが、

唯一、お断りしているのが「密着取材」。

こればっかりは申し訳ないんですけどうけておりません。

理由はいろいろとあるんですが、まず他の業務にも大きく影響してしまうこと。
せまいフロントの内側でカメラはいっちゃうと動きものになりません。

もうひとつは、宿の内側なんてそんなに面白くないんですよ。

基本事務ですし、何事もないことを祈りながら仕事をしているわけで。
でも何事もなければ番組にならないじゃないですか。
ドラマみたいなトラブル起きてほしいとか思われて待機されても、ねぇ。と。

そんなところです。


ずいぶん昔ですが、うちのネコの密着取材をうけたことがあって、ネコだから嫌がって居間のコタツの中に隠れたのにそこまでカメラで追っかけられて、取材終わってから2週間帰ってこなかったことありましたからね。まぁ、密着取材というのはうける側は大変な苦労なのです。

そんなわけで、これだけはお断りしております。
申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

# by kanaguya | 2017-10-25 19:19

ゆけむりサウンド10.21ありがとうございました。

12月9日、10日の音泉温楽のプレイベントとして、臨仙閣地下で行われた「ゆけむりサウンド」。無事終了いたしました。
ゆけむリDJsのみなさま、ご来場いただいたみなさま、協力してくれたみなさんに感謝申し上げます。ありがとうございました!素晴らしかったです!


さて今回のイベント、基本的にホームパーティーの拡大版として行っていますので公的機関への告知や広告をしたりはしていません。なので渋温泉の人たちに聞いてもほとんどの人が知らないですし、旅館組合に問い合わせてもわからなかったと思います。

お客さんを集めてなんぼなのにそんなことでいいのか、渋の人だって聞かれて困るじゃないかという意見もあるかと思うのですが、確かにそうなんですが、自分の考えはもはやちょっと違うんですね。

いっときのお客さんを増やすためにイベントをやってお金を稼ぐ目的であれば、有名なモノや人たちを呼んだり驚くようなことをやって告知もバンバンやればいいわけです。そのとき来るお客さんをそのとき満足させられればいい。

ただそれでは続かないんですね。お金もかかるし、人手もかかる。今渋はみんな若者が都市に出てしまって自分たちだけではとてもなにかできる状況ではない。それで外部に任せるから、地元の人間との意思の疎通ができなくなってしまう。それだとその地域の本来のイメージとはほど遠いイベントこともあるし、結局なにも残らない。

そうじゃなくって、渋のことや温泉がとても好きな人たちが出演して、いっときのお客さんではなくよく知った地元の人たちがお客さんとして楽しめる小さなことをやっていきたい。ホームパーティーの延長というのもそうで、仲間たちだけで楽しむことを続けて、その友達のまたその友達がどんどん参加して、また手伝ってくれたら、それはとてもよいものになるし、そんな仲間がたくさん集まればいろんなこともできるようになる。そしてそういう盛り上がりをしていれば都会からこのあたりに住んでくれる若者も増えるのではないか、なんてそんなことまで思ったりしてます。

選挙番組みながら書いているので、こんな話になっていますが笑

少なくとも地域を盛り上げるには、お客さんを盛り上げるのではなくて、地域の人間を盛り上げること。
今のところはそんな方針でやっていきたいと思っています。

またこんな機会があったらお知らせします。今後ともどうぞよろしくお願いします。
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# by kanaguya | 2017-10-23 01:15