8月22日。毎年恒例の志賀高原大蛇祭りの後イベントとして、渋温泉民話発信と題し、信州渋温泉に伝わる民話の寸劇、紙芝居、朗読をおこないました。
寸劇「黒姫物語」の一幕
中野の領主高梨氏とその娘黒姫の花見宴の場面
当日選ばれたばかりのミス志賀高原。黒姫役です。
手作りの白馬や大蛇が人並みを書きわけ温泉街を走り回りました。
途中の抽選会も大盛況。主催者側の想像を超えるお客さんの数になかなかスムーズには行きませんでしたが、初めての試みにしてはよくできたのではないかと思います。突然の祭りにご協力してくださった皆さん、渋温泉の皆さん、そして見てくださったすべてのみなさん、どうもありがとうございました。