みなさまお疲れさまでした。

このブログで意気込みを書きましたので、きちんとシメも書きたいと思います。
8月24日、東京歌謡曲ナイトへ行ってきました。

なぜ私がこんなことになっているのかは、こちらKAI-YOUさんの記事後半を呼んでもらうとして、
昨年に続き、ありがたいことに今年もクラブチッタ川崎にDJとして呼んでいただきました。
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↑道中の長電特急ゆけむり車内で買った「ゆけむりチョロQ」1600円。成功祈願に。

2度目、ということもあって、去年と比べてずいぶん「楽しみ」でした。選曲はギリギリまで検討していてまるで宿題に追われる小学生でしたが、それも含め、夏休みのお楽しみ感がとてもありました。

さらに、ちょうど当日、大学時代のサークルのインカレ仲間が何人か集まって飲むっていうので、川崎のカプセルホテルにチェックインした後、チッタへ向かい挨拶と機材チェックをして、ちょいと失礼して品川で飲んできました。こんなあたりでもずいぶん余裕、というか、楽しい感じになってますね。すいません、ホント、本番前に。

今回は地元の仲間も3人、チッタに応援に来てくれていて、一緒にイベントを楽しんでいるうちにあっという間に出番前。前記事の通り、バッティングしてるフロアが超強力DJさんたちなので、誰も見に来てくれないんじゃないかという懸念は、開始早々すぐに吹き飛び(知人たちがみんな集まってくれた!感謝しかない!)、最高のフロアで最高の出演ができました。
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↑ブースは上の階なのでこんな視界(大入り大感謝!)
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↑下から見るとこう。こんな格好の女性がきて動揺しない男はいるのか。

いろいろ想定しないこともあって、やっぱりかける曲を変えてみたりして、なんとか30分(ちょいオーバーしたのに次のケソさんが時間を削ってまで紹介してくれた!いい人すぎる!ありがとうございました!)走り抜けました。かなーりマニアックな部分もあったのですが、あとでツイート見直すと、ちゃんと拾って下さる人たちもいて、そのあと改めて声をかけてくれたりとか、自分のこと楽しみにしてくれてた人がいたり、手練れのDJさんに1年たってうまくなったねと言われたり(伝聞)、とにかく今回は楽しいうれしいことが多くて、もうなんともいえません。

ただこれは、本当にこういう現場を用意してくれたカープさんや、地元でケツをたたいてくれるメンバーとか、ホントよくしてくれるゆけむりDJsや手帳界隈の人々みなさんのおかげで、DJきゅうだいめなんてものが成り立っておりまして、足を向けて寝られません。結局出番後も会場で最後まで楽しんでしまって、足向けるどころか寝てられませんでしたが。
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↑川崎到着時、生まれて初のカプセルホテルがうれしくて撮ったのに、まさか朝方30分しか寝れないとはこのときはまだ知る由もなかった。

本当はもっと現場でお礼を伝えたり、DJについていろんなひとの話を聞きたかったんですが、楽屋にもあまり顔を出さず、失礼をしました。

そんななかで特になにかを得たと思ったのは、メインをものすごい熱の渦にしていたDJダイノジさん。

なぜ私がDJをやっているのかというと、やはり仕事とつながる面が多いんですね(とんかつ屋ではない)。
お客さんがいて、その人たちの気をどう引くか、どう盛り上げて、どのような体験をさせれば、本当にきてよかったなぁと思ってもらえるのか。結構、いろんな人のやり方をみて勉強になることが多いんです。

そこでみたDJダイノジさんは衝撃でした。

まさに、初めて来た人でも、それほど興味のない人でも、すべての人の気を引き、盛り上げ、普通ではない体験をさせる。完璧なパフォーマンスがそこにはありました。当然そのままの真似はできませんが、徐々に吸収して身にしていこうと思います。

ひとまずは、そんなこんなで、30代最後の夏を締めくくりました。
30代後半に来て、とんでもない体験を次々とさせていただいてまして、幸せなことこの上ないです。みなさま、本当にありがとうございました。

あ、ダメだ、ぜんぜん感謝になってない。すいません。言いきれません。
東京歌謡曲ナイト、どうもお疲れさまでした!

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# by kanaguya | 2018-08-26 22:27

東京歌謡曲ナイト最後のお願い #tkn2018

8.24東京歌謡曲ナイト。タイムテーブル発表となりました。

このタイムテーブルを見て、ただ「はい、がんばります」とは言えない。
大いに狼狽、そう、狼狽するくらいには、わかるようになったということです。

メインの時間帯ともいえる23時半。
別フロアがTAKAMIさんとBUBBLE-Bさん。

TAKAMIさんは言わずもがななのでしょう。MIX聞いてもまさにDJ。かっこよすぎる。
一般の人が想像するDJとはこういうものですよね。
こういう方と同じ出演者欄にいるだけでもありえないことなのに、ガッチンです。

そしてBUBBLE-Bさん。
音泉温楽にも出ていただいたり、金具屋にふらっと寄っていただいたり、1号店トラベラーだったり正体を捉え切らない方ではありますが、
実のところ最強の正統派テクノ音楽家で、最強の色モノミュージシャン(すみません)で、最強のJ-POP DJ。
3つ首を持つ、ケルベロス!まさに、底なし!

つまりこの時間の1Fは、

前門の虎、後門の狼、

ならぬ

前門のサーベルタイガー、後門のケルベロス。

1Fより抜け出せる人類はいるのでしょうか。


タイムテーブルを見ても「ここは2択だなー」と全員の人が思うでしょう。
そうまるで対向車のライトに挟まれた歩行者の蒸発現象が発生しているのです。
見えてないでしょう、真ん中のひらがなの文字は(涙)


しかし!それでも!2階にはある!

そう!生ビールが!

そしてみなさんのツイートTLがリアルタイムで見られるモニターが!

そしてそして無謀にも立ち上がる拗らせ系DJが!

来てください!2階へ!ちょっとでいいから。


そして知人たちへ!
ホントに寂しくなっちゃうからとにかくこの時間だけでも来てくれ~!


最後のお願いでした。


それでは24日夜、クラブチッタ川崎でお待ちしております。

※前売りチケットこちらから
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# by kanaguya | 2018-08-18 19:18

和予の湯をタイル風呂に!

金具屋には露天風呂、男女入替制の内湯そして5つの貸切風呂があります。
どれも最初にできたのは昭和前半の時代で、何度か改装をして現在にいたります。

貸切風呂の中で一番大きな「和予の湯」
これは以前(昭和63年ころまで)は「入舟風呂」という女性専用の浴場でした。
舟型の浴槽が特徴的なタイルのお風呂でしたが、それを木製に改装し貸切風呂にしたのが現在の「和予の湯」です。

その和予の湯もだいぶ痛みが目立ってきて、とうとう全面改装を行うことにしました。

木製ではなく、タイル張りに戻します。

理由としては、やはり湿気のこもりやすい構造では木がすぐに傷んでしまうことと。
そして現在、日本でタイルの風呂がなくなってきていること。
現に日本でタイルを生産している場所はもう数か所になっているのだそうです。
タイル風呂も日本の文化ですから、やはり当館でも一つは残したい、こういうものがあるのだと伝えていきたいのです。

でもやるならただのタイルにはしたくない。
昔からやってみたいと思っていたのがあるんです。
「タイル絵」―――銭湯などでよく見られたものです。
こちらも消えかかっているタイルの文化のひとつ。
以前からぜひこのタイル絵を金具屋の風呂に取り入れたいと思っていました。

しかし当然、今タイル絵をやる職人さんは本当に数えるほどしかいません。
わずかしかいないところに、日本中のタイル絵の依頼が集中するそうで、
とても新規にお願いするなんて知り合いにでもならない限りは無理な話。

ところがたまたま、以前渋温泉で行ったシブニウミ画展でプロデューサー兼アーティストのMAJIOさんが呼んでくれた画家のたなじさんが、店舗でそのタイル絵をやったと。聞けばもともとタイル絵の職人になりたくて、そしてお風呂をつくるのが夢だったという。
なんという偶然。今回の職人さんとしてオファーさせていただきました。

当然タイル絵といえば「富士」ですが、せっかく浴槽が舟ですから富士だけではなく、
この風呂に入るとまるで浮世絵の中にはいってしまったかのように思えるようなものにしたいと思っています。
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(※画像はきゅうだいめのコンセプトイメージです)
(※しぶざるくんは設計対象外です)

かなりの工事になりまして(改装は段階的にやっていきます)、すべて完成するのは1年後か、もっとかかるかもしれませんが、けして慌てず良いものにしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。



# by kanaguya | 2018-07-08 11:32 | 温泉のはなし

台湾へ行ってきました

旅行記なんか誰が見るんだというものですが、書いてアップしないと記憶のかなたに消えてしまうので、書いておきます。

昨年、台湾からのインターンの学生さんが半年、金具屋で働いてくれてました。
従業員の中から「社員旅行で会いに行きたいです!」という希望があり、このたび25年ぶり(もっとかも)に社員旅行を復活させたというわけです。

もりだくさんツアーにして超名所だけなので、内容は割愛しますが、台湾は進んでいるなーと思ったのと、旅行者で一番重要なのは、トイレとwi-fiなのだと。
これがないとやっぱり困りますね。レンタルwi-fiを契約して持って行ったけど、日常通りに使ったらあっという間に上限(今回は一日500M、累計2GB契約)に行ってしまい普段がどれだけ恵まれているのかがわかりました。
逆に言うと、こちらに訪れる外国人旅行者にとっても、トイレとwi-fiというのは重要ということですよね。渋もちょっと考えねばならないですね。

思い出の箇条書き
・故宮博物院で本当にすごいのは白菜と角煮ではない
・中華料理の円卓、とりわけ料理はまったくはじめましてのツアーの人でも仲良くなる(※要台湾ビール)
・101行くなら展望フロアは行った方がいいが、スカートの女性は一部注意(思いっきり天地鏡張りの床あり)
・101のキャラをみても動揺しないこと
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・紙で拭いてごみ箱に捨てるトイレ体験は一度はすること
・【PR】十分の天燈はめっちゃ高速であがる
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・九フン、もしあなたが虫が嫌いであれば、昼前に行くのはおすすめしない
・台北、路地に入るとどうやって出るのっていう縦列駐車
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・しかし路地でも人がいても車はスピード落とさないので回避行動必須
・そんな感じでバイクはねられる現場に遭遇
・観光客向けの施設ででる臭豆腐はLv.1でも倒せる模擬戦
・真の臭豆腐は選ばれし者にしか食べられない
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・選ばれしものは、鴨血臭豆腐に挑戦するべし(次回やろう)
・台中の観光客が通らない路地はまさに原風景アリ
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・台北の観光客が通らない路地もまさに原風景
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・台湾のモスバーガー(ライスバーガー)はうまい

こんな感じでした。
個人的には臭豆腐を食べていくほどハイになる感じや、淡水でお寺のお朝事を見られたり、水辺で釣りをしてる人が古い中国の歌謡をラジオで流してたりする風景が心に残りました。九フンもある意味心に残ったけどね。テラフォーミングにね。


真面目な話、九フンの様子を見て、以前は渋温泉でもきちんとルート通してジブリのグッズでも商店で扱えばいいのにと思ってたんですが、やりすぎたら興ざめするんだなと考えを改めました。現地では(ちょっとアレ?と思うものも)みんな喜んで買ってるんだと思うけど、あれはやっぱりよくないよね。九フンの歴史を(無料映画館でやってる)考えても、また日本人のせいでこの街が変えられてしまったと現地の人に思われていてもおかしくないんじゃないかと。商売といえば商売だし、元々住んでいた人もあの通りにはいないんだろうけど、ま、複雑な感情でした。

そんなこんなで、私自身初の社員旅行でしたが、無事帰ってきました。
思うところもあるもんで、これを生かしてまたお仕事頑張ります。

(余談:九フンの建物より円山ホテルの方が似てるんじゃない?)
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追記:大事なこと忘れてましたが、台湾はUFOキャッチャーが1回40円!(しかもつぎ込み保障付)。10回やって400円ですから修行に最適!総じてアームが強く掴めるものの、上昇スピードが速いためアームが上まであがったところでつかんでいるぬいぐるみが落ちます。落下方向などを考えて崩していくと結構とれますぜ。

# by kanaguya | 2018-07-06 22:57

このはな綺譚ファンノート設置しました。

2017年秋から放送されたアニメ「このはな綺譚」

この作品の建物設定に協力させていただいたのですが、作品内で金具屋と錯覚するほどの再現度の館内を、キャラクターたちが活躍する様子は、本当に驚きと感動を受けました。

ファンの方も放送以降、当館を訪れてくださり、楽しんでくださっていただいていて、非常に嬉しいです。


先日、今のアニメ界に詳しい友人と話をしておりましたら、「絶対にファンノートを作るべき」と熱弁され、アドバイスのもと早速設置をしてみました。1階にありますので、ぜひ作品への思いや此花亭、じゃなかった金具屋の感想などを書いていただければと思います。
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絵を描く人も多い、というアドバイスを受け、ノートをスケッチブック風のものにしました。カラーのサインペンだけでなく筆ペンも用意しましたので、ババンと豪快に描いてもらってもOKです。(予備のノート買いすぎてます汗)

ただ、ノート自体はロビーから持ち出さぬようお願いしたいので、もしお部屋などでじっくり描かれる場合は、コピー用紙を用意してますので、お持ちいただき、右側の棚にハサミとノリがありますので、ノートに貼っていただければと。
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小さな宿泊施設内なので、たくさんの人が自由に訪れる施設ではなく、あまりノートも進まないかもしれませんが、大事に気長にやっていきたいと思います。みなさまご遠慮なくどうぞ。人間以外の妖怪や神様からの書き込みもお待ちしております。


どうぞよろしくお願いいたします。


あ、そういえば前回のブログで、打ち上げ会の続きの話書くって言ってましたけど、内容は書けないことが多いもんで、ひとつだけ。

此花亭の女将さんは、めちゃ男前でした。

# by kanaguya | 2018-03-04 19:12