暮らしの風4月号
2007年 03月 08日
「暮らしの風4月号」の一度は行きたい老舗の宿コーナーにとりあげてもらっています。
この冊子は、朝日新聞を購読されている方に配布されるもので、3月下旬ころから順次配送だそうです。朝日新聞をとってらっしゃる方は一度みてみてください。
"地球への感謝の心とこだわりと”
というキャッチで文章が書かれています。
地球への感謝、というと話はでかいですが、温泉はそれこそ自然の恵みそのものなんですから(とくに温泉を機械でくみ上げたり、機械で沸かしたりしていないうちらにとってはなにもかも温泉頼りですから)、感謝するのは当然のことですね。
文章中では、チーム・マイナス6%の活動にも触れてもらってます。
「贅沢三昧、豪華主義でやってきた業界だし、お客さまからはほめられることはない」と和樹さんは言う。夏は夜間の冷房を切るため、「暑い」との苦情もある。
まぁ、ここまではっきりとは言っていませんが(笑)、こうしたことをメディアで伝えてくれるというのは、今まであまりなかったことです。いいことだと思います。さすが、新聞記者さんですね。ありがとうございました。
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